幸せになりたい!が口癖…残念すぎる女の活動記録

高校中退(ほとんど勉強しないパッパラパー+いじめられっ子)→フリーター(転職多々)→専業主婦(とは名ばかりで実は…)

宝塚中心の舞台好き、度を越えたシスコン、昔から腐った趣味を持つオタク、外面だけ飾って愛想笑いとその場しのぎで生きてきた中身空っぽの大人になりきれてない残念な30代女です。
見苦しい事を沢山書くかもしれませんが、良ければ読んで下さい。

私にとって料理を作る事、食べる事2

こんばんは(*^_^*)

昨夜は大好きなHと会ってきました。私、本当に駄目人間で深い友達殆どいないんですけど、Hは一緒にいるだけで癒される特別な存在なんですよね。何故こんな頻繁にHの名前がでてくるのかというと、それは私にとっての料理にも大きく関わってくるからなのです。いつかその話も書きたいな。


という訳で黒歴史の続きをどうぞ。今回はちょっと重めというかイジメ関連の話が入るので、人によったらしんどかったりすると思います。もちろんアホな話も入りますが、駄目だ嫌な予感するぞ!って方は読まないで下さいね。



(18歳)

私は飲食店で接客バイトをしていた。そこには同じオーナーが経営する別ジャンルの飲食店が隣接していて私は和食店で働いていたのだけれど、人手不足だったのかある日隣のイタリアンにヘルプで入る事に。

和食店は落ち着いた雰囲気でスタッフも少なく年齢層も高めだったのに比べイタリアンは照明も明るくスタッフは大勢で、オマケに当時の私が苦手だった自信と希望に満ち溢れているような若者が大多数を占めていて泣きたくなった…割と本気で。


キャッキャッアハハキラキラ〜みたいな明るい人達が苦手だったのは高校をそういうタイプの人達にいじめられて中退したから。でもね、当然この店の人達が私に何かした訳ではない。めちゃくちゃ大雑把にカテゴライズしただけの全然違う別人で、きっとみんな怖い人達ではなかった。話してみれば仲良くなれた人もきっといたでしょう。あの頃の私は本当に愚かだったな。でも傷が塞がっていなかった私には必要不可欠な時間だったのかも。僻みもあったんだと思う。


今いじめられてる人達やトラウマになってる人達にいつかそうされた事がいい経験だったと思える日がくるよとはとてもじゃないけど言えません。あんなに辛い事を好き好んで経験する人なんていないよね。

けど、完全じゃなくてもうっすらでも傷は塞がってきます。ふとした瞬間にまた痛くなっちゃう事もある。でも長い時間をかけていろんな人と話したり、楽しい事をしたり、美味しいご飯やお菓子を食べたり、綺麗なものに触れたりしているうちに気づいたら笑える時間もできてました。今でも思い出す日はあるけどね。

逃げ癖ついてる私が言っても説得力ないし逆効果かもしれないけど、本当にヤバいなって思った時は全速力で逃げていいと思うんですよ。多分休息や作戦変更は大事だよ〜自分を責めてる人がいたらそんなに苦しまないであなたは頑張ってる自分を認めてあげてって言いたかったんだけど、語彙力や文章まとめる力がないんでグチャグチャになってしまいました。とにかくイジメは本当に駄目!絶対!でも自分が発した何気ない一言が相手を深く傷つけてしまう事もあるわけで人間て本当に難しいなと。うーむ…。



やっぱりちょっと重くなってしまいましたね…ここからは気を取り直していきます!



「歩未さん初日やのに頑張ってるね。」

そんなこんなで被害妄想の塊だった私に突如かけられた優しい言葉。


驚いて振り返るとそこには焼きたてのピザを窯から取り出す爽やかな男性が!!

Σ>―(*・д・*)→ キュン♡


もうね、ひと目で恋に落ちましたよ。私、いつの頃からか恋愛感情なくなっちゃったんだけど昔は本当にメッチャクチャ惚れやすい恋愛体質だったの。しかも飽き性の(最低)


とにかくもうその男性(K)が輝いて見えた。昔の少女漫画みたくキラキラと。ついでにいうならピザも他のテーブルに並んでるものより美味しそう。料理って誰が作ってくれたのかも味に関係してきませんか?私は大好きな人に作ってもらったら美味しさ倍増しちゃう。まあ、もちろんこの時は食べてないのでただの妄想なんだけど(^^;


月日は流れイタリアンで働く時間を重ね、晴れて私達は付き合う事に。

最初は幸せだった。パンナコッタやジェラートのように甘ーい時間♡でもある日、Kの口から飛び出した台詞が私を一気に奈落に突き落としたのだ!


「歩未の手料理食べたいな〜次のデートで作ってきてよ。」


なんだって!?


「…うち料理全然できんねん。」


正直に打ち明けた私にKはいい笑顔。


「またまた〜ちょっとくらいするやろ?勿体ぶらんでええんやで」


更なる追撃!!


「本当にできんから!」


昔から見た目で家庭的だと勘違いされる事が多かった私。勝手な妄想を押し付けるな!


「はいはい!じゃあ次のデートで!約束な〜。」アハハキラキラ〜゜:。* ゜.


はっ?何?ちょっと待って言い逃げ!?待てやコラ!!


という感じで半ば強制的に手作り弁当を持参する事を約束させられてしまった私がとった行動とは…。


長くなったので次回に続く。



一応注意書きはしましたが、読んで嫌な気分になってしまった方がいたらごめんなさい。できるだけ明るいアホな話を書きたいんだけど、重い話も私の一部分なので書きました。

昨日作ったケーキを食べてみた!

こんにちは(^-^)

昨日作って冷蔵庫に突っ込んでおいたお芋のケーキを本日のおやつタイムに出しました。

自分でレシピを最初から組み立てるなんて高等技術がある訳のない私…サイトや本でレシピを参考にして作っています。

料理上手な先輩方、素敵なレシピを世に放出してくれてありがとうございます(*^_^*)


焼く前の生地はものすごくサラサラしていて、焼きたても竹串がすんなり入っていくのでいつもと違う感じでドキドキ!!

今回チャレンジしたケーキはベイクドチーズケーキに近い食感になるというものだったので、冷えたケーキに包丁を入れる時の感触もパウンドケーキとかとちょっと違うくて、ムフフと変な笑みを浮かべながらカットしました。

傍から見ると完全に怪しいおばさんだったと思います。



〜食べた感想〜


あまりホケミっぽくない!(感動)

お芋をもっと甘い物にして量を増やせばよかったかな(安売りの芋+ちょっと量少なめだったので)

おおっ!中が少しトロっとしている!!

カットした断面図も撮れば良かった(後悔)


今まで作った物と違い、少しトロっとしていたので本当に作り方あってるのかな?また間違えた?と心配になりつつも、一緒に食べた母や妹も美味しいと言ってくれ、誰もお腹を壊していないので多分正解だったのでしょう。

誤解を招くと困るので書いておきますね。レシピを疑ってる訳では断じてありません!

私が信用できないのは自分の適当さや焼き加減です(;_;)

誰か料理ができる優しい方、生焼けとトローっとしてるの違いを教えて下さい。お願いします。バナナを生地に沢山入れた時も竹串についてるのが焼けてない生地なのか、熱されてとろけたバナナなのか良く分からず焼きすぎちゃう事あるんですよ…私。

いい歳して知らない事やできない事が多すぎて恥ずかしいけど、やらないと何も変わりませんもんね!開き直りかもしれないけど、最近そう思います。


次に作る時は今日より美味しい物を作れますように。

私の黒歴史を読んでくれた優しい方々、本当にありがとうございました。

また近々続きをUpするので良ければ今後もお付き合い下さい(o^^o)

今晩はお出かけしてきます。

皆さんにとっても素敵な1日になりますように。

伝えてるつもりだけど、ちゃんと伝わっているのかな?大好きです。

昨日から夫と揉めて拗れています。私達は普通とは言い難い特殊な夫婦で大喧嘩する訳ではないけど、とても大切な部分で噛み合わない事が多くちょっと大変。まあこれはまたの機会に書くと思います。



本題はこっち。

実は今晩親友のHに会う約束をしていました。

Hも今大変な時で。会ってお互い吐き出して噛み砕いて呑み込んで消化したかったし、お互い会う事でそれが叶う仲だとも思っています。それなのに私の中に蓄積されたモヤモヤは気づかないうちに増幅され、鉛のように重くなっていました。

早く寝て、いっぱい寝て、お昼はお菓子作りして、夜は大好きな親友に会う。そうしたらきっと大丈夫。また私は笑えるし元気になれるって思ってたけど、根本的に解決しない限り私も夫もずっと苦しいままなんだなって考えるとドツボにはまってしまって体調が悪く…というか動けなくなってしまった。といいつつさっきブログをUpしたのは自分を振り返って自分というものを確認したかったから。


H、今日は本当にごめんね。明日(もう日付け変わって今日やけど)は沢山話をしよう。ブログを書く事を勧めてくれてありがとう。もうすぐ今みたいに頻繁には会えなくなるけど、これからも貴女は世界で一番の大親友!昔から貴女が大好き(o^^o)またご飯作ってね〜そしてうちが作ったのも食べて♪


もう1人。私の大事で可愛い妹Aへ。

昨日から元気のない私にお昼ご飯を作ってくれたね。初めて作るレシピで失敗してしょげていたけど、私はとーっても嬉しかったしめちゃくちゃ美味しかったよ(≧∇≦)ありがとう。Aが私の為を思って作ってくれたものが美味しくない訳ないやん!また一緒に何か作ろう。ろくでなしの姉でごめんな。



これを書いてる時に大きな地震がありました。父が単身で住んでる地方なので心配でメールしたところ、いつも通りのマイペース。メールを10通すれば7通くらいは食べ物の話や腹減った等になる父。ああ、やっぱり私はこの人の娘やなと思わざるを得ません。


おやすみなさい。

また明日(⌒▽⌒)